一番古い記憶

なんとなく一番古い記憶を辿ってジェネレートしてみた。
意味は無い(・∀・)

暗い地下に電灯がともる。真暗ではないが、それでも判断がはっきりつくほど暗い場所だ。
入り口があり、出口がある。二つが一体となっていて、入った後に何らかの理由により塞がれたのであれば、それはもうとてつもない恐怖を含んだ場所になる。
コンクリート独特の匂い、周りに人はいるようだが、見ることは出来ない。独り。

身の丈の半分ほどの棒に鎖のチェーンが絡まり、そこに括りつけられている僕がいる。棒とチェーンは僕を固定するために在る。
消防車が出口から、ぶつかったらけがは避けられないと理解するほどのスピードで横を通り過ぎ、それが幾度となく続く。
動けないこと、致命傷がすぐ側を通ること、終わりが無いと確信出来るほどに単調な繰り返しが相まって、僕に恐怖を与える。
そんな怖い夢が、一番古い記憶であることに対して意味なんか無いんだろうけど、それでも一生忘れない夢ってなんだか幸せな響きなのに、嬉しいはずもない。


最近お酒を飲めるようになって来たのが楽しいなったら楽しいな。
Department-Hに逝って来た。写真を一枚だけ撮って来たよ携帯で。


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