マイネットジャパンでのインターンを終えて

2年3ヶ月:僕がマイネットジャパンインターンをしていた期間。

マーケティング部でkatyの顧客サポート及びマーケティング活動に従事していました。
大学生活において多くの時間を費やし、とても大きなものを得られた素晴らしい活動でした。

今回はそんな活動を通して、他の会社では到底得られないような「マイネットジャパンのインターンで得た3つの特別なこと」を書きとどめます。



1.インターネットの素晴らしさを知った
2006年4月に大学入学したときにGoogleすら知らなかった僕が、「インターネットの進歩に貢献できる仕事がしたい」という大学後の進路を選ぶ上での指針を見つけられたのは、間違いなくマイネットジャパンのおかげでした。
コレがなければお金や自尊心以外での「働く大義」みたいなものをもてなかったように思えます。


2.こうなりたい大人がたくさんいた
自分がなる近い将来(5,10年くらい)で、こうなりたいと思える人がたくさんいたということは、とても価値のあることだと感じています。楽しくなくなることを恐れている僕としては、「今が楽しい」と言い切る年上の人が居ることは、生きていく上での大きな支えになりました。


3.誠実であること
マイネットジャパンの企業理念であるどこでもドアの実現の指針にある「誠実」という言葉を、自分で咀嚼して心に留められました。
僕にとっての誠実で在るということは「自らを誤魔化さない」ということです。
易きに流れない。こう在りたい自分の為に意地を通して生きることが、自分らしく生きていくことだと感じています。
他人に嘘をついても自分に嘘を付いて生きていくことが無いように。



そんなカンジで多くの学生にありがちなインターン生活は、僕なりの答えを持って終わりましたとさ。いやー、よかったなー。MJ最高です。マイケル・ジャクソンじゃないです。