あなたの親しき人に深い悲しみが訪れたら。

深夜に綴る心の日記ほど、後で読み返して恥ずかしく思えるものはないとわかりつつ、今日は書きます!

もしもあなたの親しい人に悲しみが訪れたら。

自分はやさしいわけではないし、気がきく人間でもないのだが、それでも親人がどうしようもない悲しみに包まれたその時は、なんとかしてあげたいわけで。

悲しみというものはやっかいなもので、消し去ることは絶対にできない。「ただ消え去るのを待つ」ことだけが悲しみを消す唯一で、それ以外はない。

悲しみを言葉で消すことは出来ない。気を紛らわせてあげることは出来ても、消すことは無理だ。無意味ではないが、無謀で無理だ。
一過性の感情は簡単に流れ、消える。そして根差した悲しみが覆う。

でも親しい人を元気にしてあげたいという気持ちは強く、どうしようもない溜まりが深い濁りを帯びて停滞する。

そんな時はどうしたらいいのだろう。
こういうときの答えはとてもシンプルで、簡単で、当たり前のことで、そして難しい。正解かどうかはわからない。
ただわかることは、それ以外は思いつかないということ。

どうしたら喜ぶかを考え尽くして、自分なりのやり方で真摯に伝える。

こうしたら良いというのは個々人で違うんだと思う。どうしたら相手が笑うか、を考えて行動し続けること。それだけが悲しみを減らす唯一の方法だと思います。

あー!書くんじゃなかったと思うにきまってる!でもブログは消さないぞー!!