山形より。
就職活動も一段落し、自分の進路をゆっくりと考える(行く会社を選ぶ)時間をとっています。
ここでの決定は今後5年間を大きく左右するのは明白で、選考中よりも深く深く「自分はどういう人間で、何がしたくて、そのためにはどうするのか」を考えざるえない状況です。
外部の音声を遮断するために、東京を出て山形で蕎麦を食べたり浮世絵集見たりのんびり。三大欲求を我儘に満たしつつ、空いた時間(最もリラックスできる時間)に考える考える考える。
東京の様子が気になりつつも、まだまだ答えが出ないから帰れないのよ。
GW前には就活終わりにしたいなー。
Googleのディスプレイ広告戦略その1
検索連動型広告の王者として君臨するGoogleですが、最近はディスプレイ広告にも手を伸ばしてきているようです。
ディスプレイ広告は検索連動広告に比べて1000億円以上も市場が大きく、Yahoo!がリーディングしていることから、Googleにとって利益を拡大させるのに最もやりやすい手段だという事だと思います。
ディスプレイ広告は検索連動広告と比べて、CPM(1000pvあたりのコスト)で見劣りし、直接の集客においてはやはり検索連動広告が強いんだと思います。
しかしディスプレイ広告の良い所はクリックによる直接集客だけでなく、ビュースルー率(広告をクリックしなかったが30日以内に広告主サイトを訪問する確率)で測られるような、リッチな見栄えをフル活用したAISASにおけるAttentionとしての効果が期待出来ると見直されてきているんだと思います。
そこで重要になってくる点が2つあります。
1.コンテンツ(もしくはオーディエンス)とのマッチング率
2.ディスプレイ広告自体のリッチ度(代理店を通さないため)
この2点をクリアすれば、検索連動広告のようなCPMが期待でき、且つビュースルー率まで考えられる感じになると思います。
それではGoogleは実際どういうアクションとってるの?ってことだけどなんだかつかれたので次の機会に。
純広告:広告主が料金を支払い広告原稿を作り媒体に掲載される広告のこと
ネット広告の内訳
Study!インターネット広告の第二弾。
今回はインターネット広告の規模ってどれくらいかってとこを見てみたいと思います。
インターネット広告費:7069
広告制作費:1621
媒体費:5448
ディスプレイ広告費:2707
検索連動広告費:1710
モバイル広告費:1031
注目すべきはやはり媒体費の内訳であり特に2つの点が重要です。
1.ディスプレイ広告のシェア状況
ディスプレイ広告費の割合がとても大きく、現在ではYahoo!が握っている領域をgoogleがDFPやDoubleClickAdExchangeを用いて脅かして行こうとしているところです。
2.モバイル広告費が前年12.5%増
まあ既知の事実なわけですが、モバイルの伸びは必然であり、それ故に無視出来ないわけです。
その中でもモバイル検索連動広告は224億円で前年比31.8%の伸びを示しています。
モバイル広告は、ブラウザ機能付携帯電話(9200万契約)に到達できるメディアであり、さらにスマートフォンの飛躍的な普及によって、PCインターネットとの垣根がなくなる時代に突入します。
Study!インターネット広告
ぐわっとネット広告に詳しくなる必要ができたので、ここから1週間でネット広告に関するレポートを7つ挙げますヽ(*`Д´)ノ
第一回はネット広告の定義から始まって、どんな種類があるの?とかよく耳にするけど知らなかった言葉とかをつらつら。
インターネット広告とは?
インターネットのウェブサイトやメールを使用し、企業が製品やサービスの販売、マーケティングを行う宣伝活動のことである。携帯電話などモバイル端末がアクセスするモバイルサイトで表示される広告も含まれる。
ふむ。インターネットをしている時に見かける広告ってことで今のところは間違いなさそうです。
そして、インターネット広告には以下2点の特徴が。
ターゲティング性
年齢・性別などによる属性、ユーザーの行動履歴、地域などによって、広告を配信する対象を細かく分けることができる点を指す。
インタラクティブ性
単純に広告を表示するだけでなく、ユーザーが能動的にアクションすることによって深いコミュニケーションが取れる点を指す。
ちょっとわかりにくいので補足すると、クリック率やビュースルー率の測定が出来ることが挙げられますね。
ウェブ上で広告を見てすぐに購入出来るなどのメリットもインタラクティブ性について言えると思います。
それではネット広告には実際にどんなものがあるのでしょうか?
「形状」「配信方法」「課金方法」の3つの切り口で分類できます。
形状
- ディスプレイ広告(バナー広告とも:画像や動画などリッチビューでの表示)
- テキスト広告(検索連動型が有名。テキストのみで広告を表示するため、嫌悪感が少ない)
- メール広告(ダイレクトメールやメルマガなど)
- タイアップ広告
配信方法
- 行動ターゲティング広告(ユーザのウェブ利用履歴などから個々人に合った広告を表示する。インタレストマッチ広告とも)
- 検索連動型広告(検索キーワードから関連性のあるサイトを表示する)
- コンテンツ連動型広告(ウェブサイト上のコンテンツとマッチした広告を表示する)
課金方法
- インプレッション保証型広告:表示のみ
- クリック報酬型広告:表示後クリックまで
- 成果報酬型広告:表示後クリックして購入
基本的にはこんなところでしょうか。次は他媒体との比較、そしてインターネット広告の内訳なるものを見ていきたいと思います。
諸事情により短期間でぐわっとネット広告に詳しくなる必要ができたので、ここから1週間でネット広告に関するレポートを7つ挙げますヽ(*`Д´)ノ
第一回はネット広告の定義から始まって、どんな種類があるの?とかよく耳にするけど知らなかった言葉とかをつらつら。
インターネット広告とは?
インターネットのウェブサイトやメールを使用し、企業が製品やサービスの販売、マーケティングを行う宣伝活動のことである。携帯電話などモバイル端末がアクセスするモバイルサイトで表示される広告も含まれる。
ふむ。インターネットをしている時に見かける広告ってことで今のところは間違いなさそうです。
そして、インターネット広告には以下2点の特徴が。
ターゲティング性
年齢・性別などによる属性、ユーザーの行動履歴、地域などによって、広告を配信する対象を細かく分けることができる点を指す。
インタラクティブ性
単純に広告を表示するだけでなく、ユーザーが能動的にアクションすることによって深いコミュニケーションが取れる点を指す。
ちょっとわかりにくいので補足すると、クリック率やビュースルー率の測定が出来ることが挙げられますね。
ウェブ上で広告を見てすぐに購入出来るなどのメリットもインタラクティブ性について言えると思います。
それではネット広告には実際にどんなものがあるのでしょうか?
「形状」「配信方法」「課金方法」の3つの切り口で分類できます。
形状
- ディスプレイ広告(バナー広告とも:画像や動画などリッチビューでの表示)
- テキスト広告(検索連動型が有名。テキストのみで広告を表示するため、嫌悪感が少ない)
- メール広告(ダイレクトメールやメルマガなど)
- タイアップ広告
配信方法
- 行動ターゲティング広告(ユーザのウェブ利用履歴などから個々人に合った広告を表示する。インタレストマッチ広告とも)
- 検索連動型広告(検索キーワードから関連性のあるサイトを表示する)
- コンテンツ連動型広告(ウェブサイト上のコンテンツとマッチした広告を表示する)
課金方法
- インプレッション保証型広告:表示のみ
- クリック報酬型広告:表示後クリックまで
- 成果報酬型広告:表示後クリックして購入
基本的にはこんなところでしょうか。次は他媒体との比較、そしてインターネット広告の内訳なるものを見ていきたいと思います。
謹賀新年2010[虎]
明けましておめでとうございます。
来る2010年最初の日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
去年はなんとなく自信をつけたというか、自分のVer1.0が完成したというか、これからずっとブレないものをひとつ見つけることができた素晴らしい年でした。
良い面悪い面含めて心が充実し、自分にも他人にも幾許かはプラスのベクトルで影響を与えることができた1年なのではないかとちょこっと思っています。
2010年は久々に結果を出さなければならないとしということで、がんばって生きたいです。
「命は守るものじゃない!賭けるものだ!」なんて粋なお話いただいたばかりなので、そのまんま全力でコツコツと大胆にこれまでと変わらず、な。Everything's Gonna Be Alright!!
それでは今年もよろしくお願いします。
H×H(ハンターハンター)が再開する件
池袋生まれの所沢経由阿佐ヶ谷育ちな僕ですが、父と母は北海道の出身だったり。
よって虫の息生存ギリギリなおじいちゃんに会うために、5年ぶりくらいに年末北海道で過ごす感じ。
そんなこんなで慌ただしい年末のお仕事追い込みとプライベート忘年会が繰り返される毎日で、待ちに待ったハンターハンター再開のニュース!
早くもネットで先読みしたバカヤロウどもの感想が飛び交っているわけですが、せっかくなのでジャンプでじっくり読みたいなーと思う次第なので、あと10日ばかり我慢。
とりあえず、27巻をゆっくり年末読んで、その日に備えよう!
それにしてもキメラアント編のハンターハンターは僕が高一の頃からやってることを考えると、もうなんだかやばいよね。あの頃確か19巻くらいだったような。。